大切なものここにある






山添村観光ボランティアの会

山添;初夏の訪れ

 つつじ祭りも終わり、山添に新緑の季節が訪れました。茶畑がもっとも輝く季節です。

 つつじ祭りのころの神野山山頂付近


 新芽に輝く茶畑

 5月17日には兵庫県丹後市山南町の歴史自然探訪友の会一行163名が、神野山ウォーキングに来られました。山添村観光ボランティアの会では、6名がお手伝いをしました。
天気予報は雨。しかも時々雷雨という予報でしたが、奇跡的に午前中は薄日ももれる天候に恵まれました。山頂で早めの昼食を済ませたころ、雨が落ち始めあわただしいウォーキングとなりました。
新緑の自然をゆっくり堪能していただくというわけのはいきませんでしたが、予定していたコースは回ることが出来きました。

 長寿岩、ふるさとセンターホールと歴史自然探訪友の会一行

 天狗岩の前で民話を紹介

棚田では田植えが済み、いよいよ命燃える季節の始まりです。森や茶畑、田んぼの間を歩くと、小鳥たちのさえずりがもっとも生き生きとした季節であることが良く分かります。一寸耳を澄ませば、日ごろ気がつかない多くの小鳥たちが呼びかけています。
誰にでもわかるウグイスだけでなく、小鳥たちのきれいな歌声を覚えるのも、山添散策の楽しみの一つです。代表的な小鳥たちを紹介しておきます。

田畑や背の低い笹薮などでキジが時々叫んでいます。地面にいるのですぐには見つかりませんが、草むらや畑を歩いているので、声のしたほうを注意深くさがすと、鶏ぐらいの大きさのきれいなキジを見ることが出来ます。
森でよくさえずるのはメジロ。ながく、間断なくさえずっているので、ウグイスほど擬音では表現出来ませんが、覚えてしまえばすぐわかります。
声が大きく、よく通るのはシジュウガラ、ヤマガラ。姿もよく見ることが出来ます。ツピー、ツピー。ピーチチ、ピーチチ。ジュウジュウジュウなど多彩な鳴き方をしています。
けたたましいのはチョットコイ、チョットコイト叫ぶコジュケイとトッキョキョカキョクとふらふら飛びながら鳴くホトトギスです。
ソフトな声でささやきかけるようにさえずるのはイカル。
森の中からはキツツキのドラミングも聞こえます。

田植えの済んだ水面と新緑の森を吹きぬける風。一年でもっとも美しい鳥達の声。肌で感じ、耳で聞く風景の山添をお楽しみください。

 
  田植えの済んだ棚田

6月にはいると梅雨。アウトドアでの活動には一寸つらい時期ですが、ほたるが飛び始めます。蛍が光るのは夜8時ごろが一番ですが、暗いので大変危険です。ほたる鑑賞のイベントや、案内をしている観光ボランティアの会や民宿、クラブ天狗の子などにお問い合わせください。

毛原地区では、6月20日に「ホタルを見よう」のイベントが行なわれます。ホタルの住む自然の回復を目指して、養殖したホタルを一斉に自然に帰す催しも行なわれます。

ホタルを呼び寄せるためにハザードランプを点滅させる行為は、ホタルを混乱させ、弱らせることで、自然の繁殖を妨げる行為です。ホタル鑑賞とは、静かに、暗闇に幻想的光を放つ姿を見守ることです。

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山添村(やまぞえむら)は、奈良県の北東部、三重県との県境に位置し、奈良盆地と伊賀盆地にはさまれた大和高原にあります。
1万2千年前の縄文時代草創期からの長い歴史と伝統が息づき、大和高原から流れる清らかな水、そして豊かな緑に恵まれています。
   
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