山添村観光ボランティアの会:むらづくり推進ニュースNO.26(2010年4月)


「桜の季節が山添に、またやってきました:広陵町から21人が桜ツアー」


満開を迎えた山添村の桜を観ようと、県下各地から観光客が山添村を訪れています。

4月11日には、広陵町の山田みつよさんら一行が、山添村観光ボランティアの会副会長の奥谷和夫さんの案内で、的野大照寺跡のしだれ桜や北野天神社の桜を見学。その後、鍋倉渓や月ヶ瀬湖周辺の桜を見学しました。

参加者の南雲さんは、「山添にこんなに桜の見どころがあるとは思わなかった」と。他の参加者からも、「歴史探訪のツアーを計画したい」「ホタルの時期にも来たいね」などの声が寄せられました。

「県立大学生も桜鑑賞」


昨年から何回も山添村を訪れている奈良県立大学4回生の伊原みゆきさんと友人の西尾さんが、4月6日山添村的野の大照寺跡のしだれ桜や北野天神社の「天神桜」などを見学しました。

晴天に恵まれ、気温が上昇し、桜が一気に満開。見ごろでした。(写真は天神社)

「耕作放棄地再生へイベント」


農産物価格の低迷や後継者難で農業耕作放棄地となった茶畑を再生しようと4月3日、勝原でイベントがおこなわれ、約30名が参加しました。
 これは「山添村の里山再生プロジェクト里楽倶楽部」(略称「里楽」)と三重県名張市のNPO「しぜん・ふしぎ・ワンダーランド」などが協力して実施されたものです。


お茶畑がジャングルのようになっていた場所が刈りあけられ、トラクターなどで農地として再生された場所を使って「春休みお茶の木炭焼き体験と野外料理」ということで開催。
親子連れなどが参加し、炭焼きや野外でのバーベキューを楽しみました。
三重県名張市から参加した福田尚子さんは、「地域の人が立ち上がって農地を切り開いているのはすばらしい。私たちも応援したい」と感想を寄せています。


 山添村では耕作放棄地が広がり、景観をそこねるとともに、有害鳥獣被害の温床となっています。これを解決しようと農業後継青年や地域住民、都市住民が協力して、里山や農地を再生しようというとりくみがされています。

「テレビ放映あいつぐ」

最近山添村の話題をとりあげるテレビ番組が増えています。3月21日の「遠くへ行きたい」は、山添村をとりあげ「茶粥」を作るときに使う「茶袋」の注文が殺到。3月23日には、読売テレビの「TEN」で、神野山のめえめえ牧場や広代の農家民宿「里舎」が紹介。26日は、NHK夕方放送の「奈良ナビ」で山添の特産物ワサビづくりのとりくみが紹介されました。





山添村(やまぞえむら)は、奈良県の北東部、三重県との県境に位置し、奈良盆地と伊賀盆地にはさまれた大和高原にあります。
1万2千年前の縄文時代草創期からの長い歴史と伝統が息づき、大和高原から流れる清らかな水、そして豊かな緑に恵まれています。
   
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