山添村観光ボランティアの会:むらづくり推進ニュースNO.27(2010年5月)


「空気が美味しい」「トトロの世界みたい」と学生たち県立大学生がゼミ合宿


奈良県立大学の麻生ゼミの学生さんたち13人が5月4日、5日の2日間山添村を訪れました。

参加者は一回生の9人と4回生3人と麻生憲一先生。

(写真:大川遺跡で語り合う学生)

中谷善之輔会長をはじめ、山添村観光ボランティアの会のガイドさんの案内で、歴史民俗資料館や岩屋・枡型岩、北野天神社などを見学しました。

夜はペンション「アートスコープ」で、同会副会長の奥谷和夫さんが、「山添村の地域資源を活かしたむらづくり」について講演。その後交流会をしました。
(写真:歴史民俗資料館)

班ごとに発表


5日は、朝8時から3班に分かれてワークショップ。それぞれの参加者が、山添村で印象に残ったことやこんなことをすればという提案。

大学で学びたいことなどを討議し、発表しました。
(写真:ワークショップで発表)
学生たちは山添村について「空気が美味しかった」「『何もない村』と聞いたが、逆に魅力がいっぱい。お婆ちゃんが孫の手をひいていたり。トトロの世界みたい」と感想を述べていました。

「つつじまつりに、数千人が集まる」


恒例の「つつじ祭り」が神野山で、5月3日、4日の両日にわたって開かれ、村内外から数千人の観光客が訪れました。

今年のゴールデンウィークは、初夏を思わせる好天に恵まれ、イベントが行われた森林科学館前にはたくさんの人がつめかけ、舞台での子ども狂言や中学生の吹奏楽など村内の各種団体が発表がされました。 
会場では、神野山周辺の各大字や村内企業などの模擬店がならび、盛況でした。

「山菜狩りも楽しいよ」

4月から5月の前半は山菜狩りのシーズンです。 2月半ばからのフキノトウ、3月から4月初旬のツクシ。続いて、コゴミやワラビ、ウド。山菜の王様タラやコシアブラなども4月末から5月初旬が一番いい時期となります。
 でも、山菜狩りをする場所は、個人の所有地ばかりです。思わぬトラブルに発展する場合もあります。「山菜取り禁止」の立て看板のあるところやロープ等で囲われている場所には絶対に入らないでください。 
山菜は、独特のアクがあります。タケノコは米ぬかを入れて、フキは草木灰などを入れて湯がき、アクをとります。重曹などでも代用できます。ただし、アクをとりすぎないことが美味しく食べるコツです。



山添村(やまぞえむら)は、奈良県の北東部、三重県との県境に位置し、奈良盆地と伊賀盆地にはさまれた大和高原にあります。
1万2千年前の縄文時代草創期からの長い歴史と伝統が息づき、大和高原から流れる清らかな水、そして豊かな緑に恵まれています。
   
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